こんちにはゆっゆうです。
共働き家庭にとって、毎日の最大の戦場は「朝」。
起きて、子どもを着替えさせ、朝ごはんを準備し、保育園に送って、仕事へ向かう…。
頭ではわかっていながらも、毎朝バタバタしてしまい、「なんでこんなに時間がないの?」と感じてしまう方は多いはずです。しかし、忙しいのは能力の問題ではありません。
朝は「やることが多すぎる時間帯」であり、何も工夫しなければ混乱するのが当然なのです。
だからこそ必要なのが、朝の家事と身支度の“仕組み化” です。
朝ごはんは「手作り至上主義」をやめる

●“作り置き・置きっぱなし・ワンプレート”で3分化
朝食づくりは想像以上に手間がかかる。そこで、朝は「作らず、並べるだけ」にシフトする。
- 冷凍フルーツ+ヨーグルト+シリアル
- 作り置き惣菜を前夜に盛り付けておく
- サンドイッチは前夜に包んで冷蔵庫へ
さらにワンプレート化すると、洗い物も減って大幅に時短できる。家族揃って落ち着いて食べることより、「栄養がとれてスムーズに出発できる」ことを優先する日があっても良い。
1. 「朝にやらない」と決めるタスクをつくる
朝のバタバタの最大の原因は、“朝に詰め込みすぎ”です。
まずは、以下の3つを夜に回すだけで流れが変わります。
●(1)翌日の服をセット
トップス・ボトムスだけでなく、
靴下・アクセサリー・子どもの制服まで“フルセット化”。
迷う時間が 0 秒に。
●(2)朝ごはんの“半完成”化
・味噌汁は具材まで入れて鍋で冷蔵
・サラダは洗って水切りし、ボウルごと冷蔵庫へ
・パンはトーストするだけに
→ これだけで“作る”ではなく“仕上げる”作業に。
●(3)翌朝の動線を整える
カギ・財布・社員証・子どもの保育園セットなど
「出発ゾーン」にまとめておくだけで、忘れ物が激減。
2. “同時進行”より“分担”のほうが早い
共働き夫婦は「2人でバタバタ」より、役割固定のほうが早くなります。
●例:最速の朝10分分担ルール
- 夫:子どもの支度(着替え+保育園バッグチェック)
- 妻:朝ごはん仕上げ+自分の身支度
毎朝同じ役割にすると、準備が“ルーティン化”して作業スピードが2~3倍に。
3. タイマーで“朝の見える化”
朝がうまく回らない原因の多くが、
「時間が見えないまま動いている」こと。
●使えるタイマー例
- 00:00〜00:05 顔を洗う→着替え
- 00:05〜00:10 子どもの支度
- 00:10〜00:15 朝食
- 00:15〜00:20 出発準備
スマホのカウントダウンでもOK。
家族にも共有でき、ダラダラが消えます。
ながら家事”はやめたほうが速いことも
「ドライヤーしながらテレビを見る」
「朝食を作りながら洗濯物を干す」
一見時間短縮ですが、意外とミスが増えて逆効果なことも。
●朝は“シングルタスク主義”が正解
たとえば、
- 洗濯はタイマー設定で出勤後に乾燥まで自動
- 食洗機は夜のうちに回して朝はしまうだけ
- 余計なことはせず、タスクを順番にこなす
結果的に効率が UP します。
まとめ
時短は“家族全員が楽になる仕組みづくり”
朝の時短とは、単にスピードを上げることではない。
- 前夜の準備で朝を軽くする
- 完璧を求めず、並べるだけ朝食に
- 子どもが自分でできる環境づくり
- 夫婦で柔軟な分担
- 時短家電を味方に
- 1分の自分時間を確保
これらを積み重ねることで、共働き夫婦の朝は確実にラクになる。
大切なのは、“無理せず続けられること”から始めることだ。
ひとつ改善するだけでも、明日の朝はもっと軽やかになるだろう。


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